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空港ラウンジが使えるクレジットカード完全ガイド【国内・海外対応】

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2026年5月2日

空港ラウンジとは?クレジットカードでどう使える?

空港ラウンジとは、空港内にある特別な待合室のことです。一般エリアとは異なり、ソファ席・無料ドリンク・Wi-Fi・新聞・雑誌などが揃っており、フライト前のひとときをゆったりと過ごせます。航空会社のラウンジとは別に「カードラウンジ」と呼ばれるクレジットカード会社が提携するラウンジがあり、対象カードを持っているだけで無料で利用できます。

国内カードラウンジとプライオリティパスの違い

空港ラウンジサービスには大きく2種類あります。

  • 国内カードラウンジ:国内の主要空港に設置されたラウンジで、対象クレジットカードを提示するだけで無料入室できます。羽田・成田・伊丹・新千歳など28空港以上に対応しています。
  • プライオリティパス(Priority Pass):世界1,500か所以上の空港ラウンジが使える国際的なサービスです。海外旅行時に現地の豪華なラウンジを利用できるため、旅行好きに非常に人気があります。

国内カードラウンジは多くのゴールドカードで利用できますが、プライオリティパスが付帯するカードは限られています。

楽天プレミアムカード:最強コスパのプライオリティパス

プライオリティパスが付帯するカードの中で最もコストパフォーマンスが高いのが楽天プレミアムカードです。年会費11,000円(税込)でプライオリティパスが無制限に使えます。プライオリティパス単体の年会費が最安でも約450米ドル(約7万円)かかることを考えると、驚異的なコスパです。

  • 年会費:11,000円(税込)
  • プライオリティパス:付帯(無制限)
  • 国内空港ラウンジ:利用可能
  • ポイント還元率:通常1.0%(楽天市場では最大5倍)
  • 海外旅行保険:最高5,000万円(自動付帯)

注意点として、2024年以降プライオリティパスの利用上限が年5回に変更されました。年5回を超えて利用する場合は1回あたり35米ドルの追加料金が発生します。年数回の海外旅行なら十分対応できますが、頻繁に海外へ行く方は別途検討が必要です。

JCBゴールド:国内ラウンジ無料+充実の保険

JCBゴールドは国内主要空港のカードラウンジが本人・同伴者1名まで無料で利用できます。年会費11,000円(税込)で海外旅行傷害保険が最高1億円(利用付帯)と充実しており、旅行保険を重視する方に向いています。

  • 年会費:11,000円(税込)
  • プライオリティパス:なし(JCBプラチナへの招待でグレードアップ可能)
  • 国内空港ラウンジ:本人+同伴者1名無料
  • ポイント還元率:通常1.0%(JCBのパートナー店舗でさらに高還元)
  • 海外旅行保険:最高1億円(利用付帯)

三井住友ゴールドNL:年会費実質無料で国内ラウンジ利用

三井住友ゴールドNLは年間100万円の利用で翌年以降の年会費が永年無料になる点が最大の魅力です。年会費5,500円(税込)のカードが実質無料になれば、国内空港ラウンジを無料で利用できます。

  • 年会費:5,500円(税込)※年100万円利用で翌年以降永年無料
  • プライオリティパス:なし
  • 国内空港ラウンジ:本人無料
  • ポイント還元率:通常0.5%(対象コンビニ・飲食店で最大20%)
  • 海外旅行保険:最高2,000万円(利用付帯)

エポスゴールドカード:招待で年会費無料

エポスカードを一定期間・一定金額使い続けると、エポスゴールドカードへの無料招待が届きます。招待を受けた場合は年会費が永年無料になり、国内37空港のラウンジが利用可能です。

  • 年会費:5,000円(税込)※招待の場合は永年無料
  • 国内空港ラウンジ:年間2回まで無料
  • ポイント還元率:通常0.5%(選べるショップで1.5%)

どのカードを選ぶべきか?

海外旅行へ年2回以上行く方:楽天プレミアムカードのプライオリティパスが最もコスパ優秀です。国内出張が多い方:三井住友ゴールドNLを年100万円利用で年会費無料にするのが最善策です。保険を重視する方:JCBゴールドの最高1億円の旅行保険は圧巻のスペックです。用途に合わせて最適な1枚を選んでください。

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